食事のときに、
録画したニュースを見ていたのだけど、
見終わるあたりで、
「これって昨日のニュースじゃね?」
と気づく。
コロナ禍に、大雨。
そして大谷選手の活躍。
大谷選手のニュースのあたりで、ようやくこれが昨日見たニュースであったと気づいたけど、コロナのニュースなんてのは、いかに毎日がかわりばえしないものか、ということに気づかされる。
報道する側も、変化をいれるのに苦労しているようで、ほとんど変わらない感染者数のデータに対して、
「月曜日では最多」とか、
「先月の〇日以来3番目に多い数」とか、
意味があるのかどうかわからないような切り口で感染者数の序列をつけている。
まえにも書いたかもしれないが、外出もままならない、情報も変化がない状況で、毎日にどうやって変化を入れるかが大切である。
藤子F不二雄先生の「どことなくなんとなく」という短編漫画があります。
こわいよ。読んでみてください。□