コロナワクチンの職域接種(1回目)完了。
なんか、もう、すごかったです。
連日テレビで騒いでいるのはまさにこれなんだ、という会場。
100名を超えるスタッフ。
いくつもの関所。
実際に注射を刺すまでに、どれだけの関所をくぐっただろう。
同じようなことを何度も何度も聞かれ、いくつもの関所をくぐる。
インフルエンザワクチンだったら、問診して、すぐにも、はい接種。というくらいでしょう。でも、コロナワクチンはそうはいかない。
関所は10カ所以上あったと思う。
接種前に書いたアンケートに間違いがないかをチェックされ、
体調は大丈夫かとか、
熱はないかとか、
アレルギーはないかとか、
これまでに医者にかかったかとか、
今日の体調はどうだとか。
そんなことを繰り返し繰り返し問われて、その先にようやく接種。である。
注射を刺している時間はわずか5秒程度。
関所の方がよほど長い。
終わった後は、経過を見る部屋に通され、15分程度じっとしていなくてはならない。
20畳くらいある部屋に接種を終えた人が詰め込まれ、体調不良がないか監視される。
出口にもまた関所。2回目の接種シートの説明を受け、チェックされ、ようやく出口。
長かった...........。
きっとこれは前代未聞の歴史的な予防接種となることだろう。
その後の体調不良はないけど、注射を刺した左肩がずっと痛いのよね。
いろいろなことを事前に聞き過ぎたせいで、気のせいなのかもしれないけど。
2回目は8月。こちらはもっといろいろトラブルがありそうで。
今からなかなか興奮しております。□