棚卸し

NintendoDS版「ゼルダの伝説 無幻の砂時計」を始めた。


まだ最初のダンジョンをいくつかクリアした程度だが、これまでのゼルダらしさをしっかり継承しつつ、新たに地図へのメモ機能や謎解き部分等にDSならではのギミックがふんだんに散りばめられている。
やっぱりゼルダは面白い。


振り返ればファミコン誕生前はゲームウォッチに始まり、随分と長い時間テレビゲームを遊んできたと思う。
が、最近になって、ゲームをやりたいと思う気持ちと、実際に遊ぶ時間が日に日に離れてきていると感じる。
ハードの性能が向上し、ゲームの規模が大きくなり、若いエネルギーを投入して作るようになってきているから、年齢的にどんどん彼らから引き離されて、自分のライフサイクルに合わなくなってきているのも当然だろう。
ただ、その中でも任天堂のゲームとドラゴンクエストだけは、いわゆるファミコン世代である我々のことを常に念頭に置いてゲームを作ってくれていると思う。

なんとかゼルダはクリアしたい。本当にいいゲームなので。



ここまで書いて、ふとこれまで最後までやるつもりで買ってはみたものの、全くできていないゲームがどれくらいあるのか気になって棚卸しをしてみた。
ざっと以下のものが棚からこぼれ落ちた。



・DS「ウィッシュルーム
→タイトル画面まで見た。


・DS「レイトン教授と不思議な町
→当時DS版ドラクエモンスターズにはまっていてほとんど触れず。


PS2龍が如く
→知人にもらった。ドッグフードが見つからず放置。


PS2ファイナルファンタジー12
→オープニング映像だけ見て放置。クリアまで200時間かかると聞いて怯える。


PS2「大神」
→アキバを歩いていて安かったので衝動的に買う。開けてすらいない。


PS2かまいたちの夜3」
→一緒に入っている1だけやった。


........はっきりいって、弱虫ですね。
今もクリアしたい気持ちがあるんだけど、新しいタイトルが出るとそこに目がいってしまってつい、積ん読、否、積んゲーになってる。


嗚呼、時間がほしい.....。切実です。□