初めて出くわした問題は、
1たす1は?
でした。
答は2です。すぐに出ます。
それから歳を重ねるごとに問題は次第に複雑になって行きます。
今かかえる問題は解決に1年かかったりします。場合によっては数年かかることもある。
国がかかえる問題はさらに複雑で何十年経っていても未だ解決しない問題もあります。
自然と、脳内に問題を常駐させながら毎日を生きて行かなくてはならなくなります。
毎日が「憂鬱」なのは、問題がずっと解けずに頭の中に居続けるからだと思うのです。
だからといって、問題を投げ出すわけにもいかない。
なんらかの結末を迎えるまでは、この問題と脳内での共存共栄をし続けるしかないわけです。
太く生きる心の強さが必要です。あるいは不逞不逞しさのようなものが。
何千万の借金を抱えながらも、にやりと笑いながらブランデーで乾杯するかのような。
解けない問題に真正面から向き合い過ぎて落ち込んだり、心を折ってしまう前に、スイッチを入れ替えないといけないのかもしれない。
仕事を始めた当時「そんな繊細じゃ生きていけないぞ」と先輩に言われた記憶が蘇ります。
僕は繊細だったのです。今も繊細だけど、きっともっともっと繊細だったのでしょう。
これからもっと大きな問題と生きていくことになるでしょう。
生き方を工夫しよう。太く、強く生きよう。□