立春

 

春ですね。

 

まだまだ寒い日が続きますが。

 

世の中では、新型コロナウィルスがじわじわと日本にも迫ってきていて、油断はできませんが。

 

ともかくも、春です。

 

今年も恒例の恵方巻きをいただきました。

 

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もう、どこもかしこも恵方巻き。恵方巻き。恵方巻き。なんですね。

需要を越える量を、ありとあらゆるコンビニ、スーパー、居酒屋が準備していて、お客さんの目を引くことにとんでもない力を注いでいます。

毎年お世話になっている割烹のお店で恵方巻きを作ってもらっていましたが、引っ越しなどもあって、今年は地元のスーパーで、まぐろ中とろの恵方巻きと、いろいろな海鮮の入った恵方巻きの2本を予約しました。

 

いつものお店よりもだいぶ割安だったけど、どちらもびっくりするほど美味しくて、驚きました。
具材が新鮮で、まるでお寿司やさんで作ってもらったかのようです。
恵方巻きなんて関西に来るまで知ることもなかったですが、コンビニの商流にのって全国展開されてから、はげしい競争が起こって、ここまでとがった商品が出るようになっていたのですね。
金粉の入ったのりで巻いた神戸牛の黄金恵方巻きとかもあるみたいで、このやりすぎ感がまた日本らしいというか。そんな片鱗を楽しめたと思います。

 

恵方は西南西のほうだったみたいです。一応気持ちそちらの方を向いて食べてましたが、探偵ナイトスクープに目をとられたので、もうご利益はないでしょうね。

だって、トータス松本が依頼したりしてるんだもん。机は無事に外に出たようです。□