本屋は俺を癒す。
本屋にある全ての本を読み尽くすことはできない。
だからこそ本屋には無限の情報が眠っている。
平積みされた多くの書籍の表紙やタイトルを眺めて、ちょいとつまみ食いをするようにぱらぱらと数ページ読んでみる。
そんなことをしながら店内をただただ、ぶらぶらするのである。至福のときである。
そんな中、最近どの本屋にでも、行く度に目に留まる1冊の本がある。
ライトノベルなのだが、どうやら結構あたっているらしい。
本が呼んでいるような気がした。「読んでくれ」と。
どの本屋にでも行くたびに目につくので、買って読んでみたのだが。
.....面白えじゃねえか。
優れた構成力。魅力のあるキャラクター。
古書を扱いながら、全く知らない本に関心を持たせるような上手な言い回しと、ミステリーとの絡ませ方。
あっというまに1巻を読み終え、2巻に突入してしまった。どうやらシリーズ化も決まったようである。
これは当たりだぜ。
多分、数年内にアニメ化されると予想する。いまどきのアニメ界はネタに飢えているからねえ。
栞子さんは島本須美さんあたりに声を当ててほしい。
今となっては、声優もアイドル化しつつあるけど、やっぱり声と演技力でしっかり聞かせる堅牢な人の声を久しぶりに聞きたいんだよな。□