もやテン2022 TV・ニュース部門

もやテン2022 TV・ニュース部門

 

1. NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
1. 同窓会
1. ほぼ日の學校入学

次点
・ 国葬
・ 韓国ハロウィンで死者

 

大河ドラマを最後まで見ることができたのは本当に良かった。
ちゃんと見られたのは、龍馬伝以来か。
1年間をかけて作られるドラマというのを、単に「長い」という受け止め方をするのではなくて、役者や役者が演じる役が「成長する」ドラマなのだということを肌で感じて観ました。
三谷氏のキャラクターづくりに情が移るんだけど、直ぐに暗殺されたり、凄惨な死に方をするというギャップから目が離せなくなって、1年間観ました。
同窓会。何十年かぶりに旧友と再会するという体験は、人生では何度も体験できるものではなくて、言葉では言い表せない衝撃がありました。コロナ禍でふだんから人に会えなかったという反動も加わって、とんでもないビッグバンだったと思う。
ほぼ日の學校は、学ぶ。ということを改めて考えながら毎日楽しく見ている。
自分のアウトプットが「コンテンツ」として全然成立していないという課題の突破口が、ほぼ日の學校で学ぶことから見つかるといい。□