記憶スケッチ

 

ちょっとした研修のようなものがありまして。

 

次のような問題が提示されました。

 

次の企業・店舗のロゴマークを書きなさい。(調べてはいけません)

例題:アップル

 

 

ああ、あれか。とってもシンプルなリンゴの.......

と思って書いてみたのが、これ。

 

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なんか違う........!?

 

 

 

 

 

正解はこれ。

 

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欠けているところがちがーう!

こんなシンプルなものですら書けない。

自分があまりにも見ていないことに愕然とする。

 

 

 

 

そして本題。

 

次の企業・店舗のロゴマークを書きなさい。

1.トヨタ

2.ローソン

3.スターバックス

 

.........書けますか?スマホで調べてはいけませんよ。

 

トヨタはまだなんとか行けそうだけど、ローソンなんて、そもそもロゴなんてあったっけ?というレベル。

スターバックスは.......トランプのクイーンみたいな感じがしてるんだけど。

と思って書いたのがこれです。

 

 

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おおおおお。それっぽい。と会場が若干盛り上がるが、やっぱりどこか違いますよね。

王冠があったような気もしていましたが...........。

 

 

 

 

 

 

正解はこれです。

 

 

 

 

 

 

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全然違うやんけ!

書いたときはそれっぽい気がしたが、本物はやっぱり本物だ。

 

 

アップルもそうだけど、本当にあまりにも日々目にしているくせに、いざ描いてみると全然描けない。つまりほとんど「見ていない」ということなんですよね。

 

 

記憶スケッチについては、2007年5月4日のブログや、2020年9月18日のブログでもふれていますが、自分でやってみると、やっぱり面白いものです。

かつて、ミッキーマウスとか天才バカボンとかでやったことがあるのだけど、一度やってしまうとほどほどに覚えてしまって、予想外のものが描けなくなってしまうんですよね。今日のスタバやローソンはふいうちで、ほどよく脳がシャッフルされて楽しかった。これはパーティゲームとしても最高だと思うんです。

 

トヨタ、ローソン、書けるかな~?ついでにJRも。フッフッフッ................。□