THE SPELL BOUNDの楽曲をOTOAJITOで耳にして衝撃を受けた。
知る人ぞ知る世界なのかもしれないけれど、
誰もが聞いているというわけではないのかもしれないけれど、
刺さる人には誰よりも深く刺さる。という独自の世界を徹底して追求したきた中野雅之氏のスタイルを、とてもまぶしく感じた。
一隅を照らすというけど、というかもっともっと広いところを照らしているのだろうけど、自分らしい力で自分らしく世界を照らす。
自分も、そんな、地道で、落ち付いた、身の丈に合ったスタイルで進みたい。
SPELL BOUNDの楽曲を耳にして、
自分の目指す場所がすっきりと照らし出されたような気がした。□