大坂の桜は、本日ようやく満開（目前？）。 開花はだいぶ早かったが、案の定寒さがぶり返すなどして、結局この時期になるまで満開にはならない。そんなもんである。 天気もよい中、万博記念公園に足を運ぶ。 桜祭り開幕ということで大変なにぎわいであったの…

業務で左脳を使う。疲れる。 絵を描き右脳を使う。疲れる。 脳が熱を出している。脳を休めたい。 そんなときに、ゲームをする。疲れが癒される。 そうだ。俺は脳を休めるためにゲームをしたい、のだ。 が、昨今のゲームの複雑さと来たら。 ゴッドイーターを…

確かに、みんな、すごい。 でも、実は、俺も、すごい（のだ、きっと）。□

30半ばをすぎて。 特に最近、時間の経過のあまりの早さにおびえている。 毎日は、確かにあった。振り返ると、確かにあった。 でも、残っているものは、何もない。そこに恐怖する。 その恐怖を癒す手段は「映画を見る」のと「描くこと」。それしかない。 映画…

マンション裏庭の桜のつぼみがぽっそりと開き始めている。 もう開花かよ！早すぎない？ 3月中に散ってしまうのではないか！？ 個人的には、3月はいつ咲くか、いつ咲くか？と心待ちにする月だと思っているから、咲いてはいけない。もっと粘れ。 極上のウイス…

「友達の友達がアルカイダ」と来たら、 今度は、「いとこのいとこのひいおばあちゃんの弟が坂本竜馬」ときた。 そんなことまで言えば、俺でもどっかで過去の偉人にひっかかるんじゃないか。 知人の知人を3人たどったら全ての人間にたどりつくってどこかで聴…

台風の目になりたい。 良いのか悪いのか、これだけ歳をとっても未だ台風の目になりたい。 人がやっていることの周りを回っているだけでは全然もの足りない。 そこは自分の居場所じゃない。 自分こそが人を振り回す存在でなくてはならない。台風の目でなくて…

FF13、値崩れしまくりだなあ。 発売当初は手を出そうかどうかだいぶ迷ったけど、昨今の口コミのひどさを見て、もう手を出すのはやめます。 これでFFシリーズは8以降全く手を出していない状態がさらに継続されることになる。 ドラゴンクエストとは一線を分か…

上野の森大賞展に落選する。3回目の落選。 正直、想像以上の厳しく高いハードルだということを改めて噛み締めている。 初めて落ちたときは世界の破滅のようなショックを受け、自分一人ではその衝撃を受けきれず女々しくも人に漏らしたりもした記憶があるが、…

突然、ふと、しばらく連絡を取っていなかった友人のことが気になることがある。 最近の自分はそう思ったときには、主体的に連絡を入れてみる。 思い込みかもしれないが、大体こういうときには、不思議なことに、向こうもこちらの様子を気にかけていたりする…

この８点は万人に対しての８点ではない。 ただこの作品が、自分が芸術のあり方について新しい発見をするトリガーとなってくれたことへの感謝の気持ちでつけた。 一般的に、作品というものを制作する上では、古典をベースに積み上げ、作品をつくっていくこと…

注目の女子フィギュアスケート。 浅田真央選手は、キムヨナ選手に敗れた。 バンクーバー冬季五輪の日本の金メダルは、このままゼロで終わりそうだ。 前回のトリノ冬季五輪では、かろうじて荒川静香選手が金メダルをとり、更にイナバウアーという流行語まで生…

もともとテレビを見ない自分が一気に見てしまった。 ふだんのバラエティ番組が流しているようなイメージがあるのに対して、こちらは緊張感がみなぎっている感じがいい。 今の自分ではそれくらいのものでしか共鳴しなくなってる。 R1は、M1の「マンザイ」みた…

（=========ネタばれあり=========） なんとも愛おしい「もやもや具合」ではないか。 純和風小市民的「タクシードライバー」とでも言おうか.....。 「タクシードライバー」のスタイリッシュな部分を全部そいだら、まさに、デ・ニーロ＝田西となるなのではな…

（注）＝＝＝＝＝ネタばれあり！＝＝＝＝＝ まず驚いたのは、作画のクオリティと映画の長さ。 まるで写真のように描きこまれた背景(写真か？)。 そして、ただ歩くだけでも不自然な位、潤沢に使われまくるセル画枚数。 それでいて、見終わってみれば、なんと2…

仕事が苦しい......。 以前からずっとそう思っている。思い続けている。 時折、酒などの席で同期が、もらす俺に向かって「そんなに大変か？おれはそこそこ楽しくやっているぜ」。 みたいなことをのたまう。 そのたびに、俺は毎日の自分を、今を楽しめていな…

３Ｄブーム到来か？ ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」の興行収入が、「タイタニック」の記録１８億４２９０万ドル（約１６５９億円）を抜き、１８億５５００万ドル（約１６７０億円）となり、歴代記録を塗り替えたようだ。 キャメロン監督の１４年…

「ライ麦畑でつかまえて」の著者、サリンジャー氏が亡くなった。 村上春樹氏の訳版が出たときに読んだのだが、正直何が素晴らしいのか全然わからなかった。 その後、「華麗なるギャツビー」も同様に村上春樹氏の訳版を読んだがこれもさっぱりわからなかった…

※（注）ネタばれあり。しまくり。 身内の死。という重いテーマをかなり現実に近くリアルに描きとっている。 にもかかわらず見終わった後のこの「後味の良さ」はなんだろう。 オープニングであれだけ嫌っていたおとうとを、ラストには「許してあげたら」とい…

マイケルジャクソンの遺作「THIS IS IT」のDVDがリリースされて、巷で大騒ぎになっている。 近所のコンビにでもDVDが並べられている。すごい騒ぎである。 マイケルジャクソンの存在はもちろんしっている。 が、これまであまり彼の楽曲は聞いたことはなかった…

以前はたまにだった、ツタヤの携帯向けレンタル半額クーポンが、ここ最近になって毎週のように送信されるようになった。 くるたびに「またかよ」と思う。 更にそのクーポンを使ってビデオを借りると、店頭で平日用半額クーポンをくれたりもする。 これはつま…

東京事変ライブツアー「ウルトラC」のチケット争奪のすさまじさ。 会場が狭いから？ なんだか回を重ねるたびに全然チケットが取れなくなってきてる。 それでもなんとか取ることができた.....。名古屋会場。 もはや場所や席などどうでもいい。会場に入れるだ…

2010年一発目の映画は「私をスキーに連れてって」である。 なんだかとんでもなく薄いストーリーである。一言で言えるくらいの。 だがそれでいて、男女なら誰でもうれしはずかしと期待するスキー場での異性との出会い、楽しさが、映像に詰め込まれているから…